異国の地
2009年 05月 10日
親友の日記を見ていたら、
「異国の地の親友が、アイスクリームの記念日の事を日記に書いていた・・」
と書いてあった。
彼女に「異国の地」に住む親友がどの位いるかは知らないけれど、
きっと、
アイスクリーム記念日の事をブログに書いている「異国の地」に住む友達ってのは、
きっと、きっとカナの事だろう・・と勝手に思った。
今、「異国の地」に住んでいて、学校帰りに一緒に黒ゴマアイスを食べた彼女の親友は、
きっと、パラオと言う国で、ダイビングの仕事をしている、アイスクリーム好きの子に違いない。
その日記を読んで、
「異国の地」
と言うのが妙に目にとまったものだから、ついつい今日はこんな日記。
そっかぁ。
パラオは彼女から見たら「異国の地」なんだ。。。
「外国」ではなく。
「異国の地」と言う表現がきっとあってる。
彼女からしたら、パラオが全く想像つかないんだろうな。
私の仕事も、水中の世界も、ちんぷんかんぷんな世界なんだろうな。
そして。
きっと彼女は水中世界に苦手なものが多いハズ。
ブツブツしたサンゴや、目の大きな魚や、得体の知れない生物。
きっとあの顔をしながら「うげぇーーーー」ってなるに違いない。
ちょっとその反応を見てみたいけれど、本気でダメなはずだから誘うのはやめておこう(笑)
私には「親友」と思っている人が多くは無いけれど確かにいる。
けれど、その「親友」達とはほとんど連絡を取り合っていない。
パラオに来てから・・と言うわけでもないのだけれど、毎日の様にメールしたり、常に今「親友」達がどんな状況で何をしているのか知っているわけでもない。
思い立ったときに、どちらからとも無くメールをしたりする。
ただ一言「元気ーーー?」と。
私が帰国し、再会するたびに、高校の時と変わらないノリと、空気と、笑いと、相談ができる人達。
強い芯を持ち、表現の世界で自分を輝かせる術を持つ親友。
笑いのツボが最強に一緒でくだらない事で死ぬほど笑ってきた、もうすぐ結婚する親友。
学校帰りにディズニーランドに行ったり、良く泊りに行っては遅くまで遊んだ「異国の地」帰りの親友。
今でも私が離れた場所で、数年前と同じように夢を現実に変えている親友。
書き始めたらキリが無いけれど。
皆。
全く違う場所で。
全く違う人生を送っている。
離れているけど。
連絡もあんまりしないけど。
繋がってると思う。
そういえば、昔から、相談を受けると
「私達は大丈夫だよ。絶対幸せになれるに決まってる。」
と言い切っていた。
正直。
今でもそう思ってる。
私の大切な人たちは、全員幸せになれるだけのパワーと、何だかわからないけど、絶対的に幸せになれるオーラを持っている!!!
なんて自分本位な、なんて勝手な思い込みだ!!と思われるかもしれないけど。
じゃあ「大切な人たち」のくくりに入っていない人はどうなってもいいのか!!と怒られそうだけど。
そういう意味ではなくて。
いや。
そう言う意味かもしれないけど、だって、そこまで責任もてないし。
とにかく。
私達は絶対幸せになれるのです。
そんな人たちと、もうスグ帰国したら会える♪♪
やばいなぁ・・。これ以上パワーわけてもらってどうしろって言うのかしら。
「異国の地」
・・場所って意味だけでなく。
きっとその場所の様子や空気や匂いがわからないから、こういう表現になるのだろう。
そういう意味では。
彼女が今輝こうとしている場所も、私からしたら異国の地。
皆。
違う世界で頑張ってるんだ。
今日も最高にお天気の良いパラオの空の下で。
ふっと思い出したのでした。
さぁさぁ。
明日も海♪♪♪
楽しい毎日を~~~~☆☆
「異国の地の親友が、アイスクリームの記念日の事を日記に書いていた・・」
と書いてあった。
彼女に「異国の地」に住む親友がどの位いるかは知らないけれど、
きっと、
アイスクリーム記念日の事をブログに書いている「異国の地」に住む友達ってのは、
きっと、きっとカナの事だろう・・と勝手に思った。
今、「異国の地」に住んでいて、学校帰りに一緒に黒ゴマアイスを食べた彼女の親友は、
きっと、パラオと言う国で、ダイビングの仕事をしている、アイスクリーム好きの子に違いない。
その日記を読んで、
「異国の地」
と言うのが妙に目にとまったものだから、ついつい今日はこんな日記。
そっかぁ。
パラオは彼女から見たら「異国の地」なんだ。。。
「外国」ではなく。
「異国の地」と言う表現がきっとあってる。
彼女からしたら、パラオが全く想像つかないんだろうな。
私の仕事も、水中の世界も、ちんぷんかんぷんな世界なんだろうな。
そして。
きっと彼女は水中世界に苦手なものが多いハズ。
ブツブツしたサンゴや、目の大きな魚や、得体の知れない生物。
きっとあの顔をしながら「うげぇーーーー」ってなるに違いない。
ちょっとその反応を見てみたいけれど、本気でダメなはずだから誘うのはやめておこう(笑)
私には「親友」と思っている人が多くは無いけれど確かにいる。
けれど、その「親友」達とはほとんど連絡を取り合っていない。
パラオに来てから・・と言うわけでもないのだけれど、毎日の様にメールしたり、常に今「親友」達がどんな状況で何をしているのか知っているわけでもない。
思い立ったときに、どちらからとも無くメールをしたりする。
ただ一言「元気ーーー?」と。
私が帰国し、再会するたびに、高校の時と変わらないノリと、空気と、笑いと、相談ができる人達。
強い芯を持ち、表現の世界で自分を輝かせる術を持つ親友。
笑いのツボが最強に一緒でくだらない事で死ぬほど笑ってきた、もうすぐ結婚する親友。
学校帰りにディズニーランドに行ったり、良く泊りに行っては遅くまで遊んだ「異国の地」帰りの親友。
今でも私が離れた場所で、数年前と同じように夢を現実に変えている親友。
書き始めたらキリが無いけれど。
皆。
全く違う場所で。
全く違う人生を送っている。
離れているけど。
連絡もあんまりしないけど。
繋がってると思う。
そういえば、昔から、相談を受けると
「私達は大丈夫だよ。絶対幸せになれるに決まってる。」
と言い切っていた。
正直。
今でもそう思ってる。
私の大切な人たちは、全員幸せになれるだけのパワーと、何だかわからないけど、絶対的に幸せになれるオーラを持っている!!!
なんて自分本位な、なんて勝手な思い込みだ!!と思われるかもしれないけど。
じゃあ「大切な人たち」のくくりに入っていない人はどうなってもいいのか!!と怒られそうだけど。
そういう意味ではなくて。
いや。
そう言う意味かもしれないけど、だって、そこまで責任もてないし。
とにかく。
私達は絶対幸せになれるのです。
そんな人たちと、もうスグ帰国したら会える♪♪
やばいなぁ・・。これ以上パワーわけてもらってどうしろって言うのかしら。
「異国の地」
・・場所って意味だけでなく。
きっとその場所の様子や空気や匂いがわからないから、こういう表現になるのだろう。
そういう意味では。
彼女が今輝こうとしている場所も、私からしたら異国の地。
皆。
違う世界で頑張ってるんだ。
今日も最高にお天気の良いパラオの空の下で。
ふっと思い出したのでした。
さぁさぁ。
明日も海♪♪♪
楽しい毎日を~~~~☆☆
by kanakoshirane | 2009-05-10 17:48