日帰りグアム♪
2008年 04月 27日
グアムに行ってきました☆☆
と、言っても日帰りですが・・。
夜中に出発して、早朝5時半にグアムに到着。
その日の夜7時半には飛行機に乗ってパラオに帰ってくるという・・。
弾丸ツアーも顔負けの強行スケジュール。
深夜2時半・・。
すでに眠さのピークを越えてしまい、
しかも、グアムに行く!と言う事実にちょっと興奮してしまったカナは、
その直前まで寝てればいいものを、ネットでグアム事情を調べたり、ネイルサロンの予約をしたり、これから先、「24時間寝れない」と言う事がすっかり思考から排除されてしまい、
この後の睡魔との壮絶な戦いを知る余地もありませんでした・・。
空港に到着。
偶然にも同じ飛行機だった、コーラをこよなく愛する熱いお客様・S様が、
「レンタカー借りるから、途中で落としてあげようか?」
との熱いお言葉。
ありがたく便乗させてもらう事にしました。
24時間営業のKマートが、品揃えも豊富で、安いし、広いから見てて飽きないとの情報を聞いたので、まずはKマートへ。
朝6時。
ガラ空きです。
とりあえず店内を一周・・。
一周・・・。
広っ!!!
そして、ここで、衝撃の出会いをしてしまいます・・。
まさか、グアムで・・出会ってしまうとは・・。
まさか、こんな早朝に、こんな事で悩む事になってしまうとは・・。
出会ってしまいました・・。
探してた・・。
鍋に・・。
パラオで探しても気に入る物が無く、何度ネットで探して送ろうか考えた・・鍋。
今持ってるものを使うたび、早く新しい物を!と思っていた・・鍋。
その鍋が、朝6時。まさかのグアムで発見・・。
手にとっては戻し、他の物を見に行っては、何度となく鍋売り場へ。
早朝に、鍋売り場をうろつく女が一人・・。
どう考えても、怪しい行動ですが、時刻はまだ朝6時半。
万引きGメンがいる心配も無く、周りのお客様を気にする事も無く、パラオと違って知ってる人に会う可能性も無く。
ただ一心に、鍋と向き合います。
9割方気持ちが固まり、鍋を握り締める力にも決意が現れ、鍋をカゴに入れた瞬間!
・・ようやく、今まだグアム日帰り旅行が始まったばかりである事を思い出します。
朝7時。
今、鍋を買ってしまったら・・。
鍋を買って、意気揚々とグアムの街へ繰り出すカナ!
パラオとはまた違う日差しに、気持ちも盛り上がります。
セレブなカナはDFSでセレブなショッピング♪
超一流ブランドの時計を見ながら
「ちょっと。これ。見せてくださる?」
なんて言っちゃいます。
「セレブ。どうぞ、ご試着下さいまし・・。」テーブルの上にカバンを置き、時計を手にした、その時!
カシャン!
鍋が・・。
鍋が床へ・・。
店員さんの態度も一変。
「おい!鍋女!買う気がないなら出てけ!」まわりのセレブもこっちを見ながらコソコソ「あの人よ・・鍋女・・。」とかなんとか囁いています。
鍋女・・。
鍋女・・。
いやぁーーーーーーーー(><)
そんな妄想も始まり、やはり今日一日を鍋と共に過ごす決断ができず、泣く泣く鍋と別れをつげました・・。
その後、ABCストアで買い物したり、サーフショップや雑貨屋さんを覗いたり、気付けば時刻は11時。
この時点で既に5時間、休憩なしで歩きっぱなしです。
しかも、興奮しているので早歩きで5時間です。
それでも久しぶりの都会♪
楽しさと興奮の方が先にたち、疲れは全く感じていませんでした。
そろそろランチの時刻ですが、一人でレストランに入る事に極度の抵抗があるカナは、優雅なランチタイムをとる事が出来ません。
その変わりに、休憩の意味も込めて、スパでマッサージを受けることにします☆☆
マッサージ開始3分・・。
ヤツが来ました。
このタイミングを待っていたと言わんばかりの絶妙な忍び寄り方で。
睡魔が・・。
「睡魔」
まさに字の如く、眠りと言う快楽に姿を変えた悪魔です。
悪魔に身を委ねてしまえば気持ちよいのは知っています。
でも、折角のマッサージ。
睡眠の気持ちよさよりも、マッサージの気持ち良さに浸りたいのです。
うつ伏せになり、ちょうど顔をはめられる穴の開いたベッド。
穴の下に見えるのは、水をはったキレイなガラスの器に浮かべられたハイビスカスやプルメリア。
流れるは、ゆるーい異国の音楽。
芳しいアロマの香りに包まれて・・。
五感全てに注がれる極楽の世界。
このまま永久の眠りに・・・。
・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
zzzzzz。
・・・・・・。
はっ!!!!
どの位経ったでしょう。
自分の寝息にびっくりして目があきました。
眼下のプルメリアに注がれる、口からの液体。
YO・DA・RE!!
「私。起きてます。今までだって起きたんです!」
と、腕を動かしてみたりしますが、スースーと自分でも気が付く程の寝息をたてた後では、もはや何の意味も持ちません。
睡魔め・・。
みごとにやられました。
悪魔のしてやったり顔が目にうかぶ・・。
その後も睡魔との熾烈な戦いは続き、最終的には睡魔に魂を売り、完全に思うがままにされた状態でエステ終了。
ま。
気持ちよかったからいっか♪♪
エステで気持ちも体も軽くなった後は、再び買い物。
ひたすら歩く。
歩く。
ノンストップで歩く。
グアムに滞在していた13時間。
動かずにいたのはエステとネイルをしていた3時間だけ。
止まったら死んでしまうマグロの様に・・。
止まっていたら面白くない小島よしおの様に・・。
ただひたすら・・。
歩いて。歩いて。歩いていました。
楽しさのあまり、全く疲れる事なく、ただ、足のむくみだけが、その長時間にわたるウォーキングの証人となって、私の足をパンパンにさせていたのでした。
実際書き出したらまだまだきりの無いグアム話。
他にも「さよならトレーナー事件」や「バス初体験談」等、まだまだあるのですが、それはまたの機会に。
さて。本日はお店番♪
何故だか足が痛い・・。
そして、体が重い・・。
まさかの・・。
まさかの筋肉痛(--)
ウォーキングだけで筋肉痛になるなんて(泣)
いえ。
筋肉痛になる程歩いてたなんて。
痛いよーー。
だるいよーーー。
今日はこれからマッサージです。。。
と、言っても日帰りですが・・。
夜中に出発して、早朝5時半にグアムに到着。
その日の夜7時半には飛行機に乗ってパラオに帰ってくるという・・。
弾丸ツアーも顔負けの強行スケジュール。
深夜2時半・・。
すでに眠さのピークを越えてしまい、
しかも、グアムに行く!と言う事実にちょっと興奮してしまったカナは、
その直前まで寝てればいいものを、ネットでグアム事情を調べたり、ネイルサロンの予約をしたり、これから先、「24時間寝れない」と言う事がすっかり思考から排除されてしまい、
この後の睡魔との壮絶な戦いを知る余地もありませんでした・・。
空港に到着。
偶然にも同じ飛行機だった、コーラをこよなく愛する熱いお客様・S様が、
「レンタカー借りるから、途中で落としてあげようか?」
との熱いお言葉。
ありがたく便乗させてもらう事にしました。
24時間営業のKマートが、品揃えも豊富で、安いし、広いから見てて飽きないとの情報を聞いたので、まずはKマートへ。
朝6時。
ガラ空きです。
とりあえず店内を一周・・。
一周・・・。
広っ!!!
そして、ここで、衝撃の出会いをしてしまいます・・。
まさか、グアムで・・出会ってしまうとは・・。
まさか、こんな早朝に、こんな事で悩む事になってしまうとは・・。
出会ってしまいました・・。
探してた・・。
鍋に・・。
パラオで探しても気に入る物が無く、何度ネットで探して送ろうか考えた・・鍋。
今持ってるものを使うたび、早く新しい物を!と思っていた・・鍋。
その鍋が、朝6時。まさかのグアムで発見・・。
手にとっては戻し、他の物を見に行っては、何度となく鍋売り場へ。
早朝に、鍋売り場をうろつく女が一人・・。
どう考えても、怪しい行動ですが、時刻はまだ朝6時半。
万引きGメンがいる心配も無く、周りのお客様を気にする事も無く、パラオと違って知ってる人に会う可能性も無く。
ただ一心に、鍋と向き合います。
9割方気持ちが固まり、鍋を握り締める力にも決意が現れ、鍋をカゴに入れた瞬間!
・・ようやく、今まだグアム日帰り旅行が始まったばかりである事を思い出します。
朝7時。
今、鍋を買ってしまったら・・。
鍋を買って、意気揚々とグアムの街へ繰り出すカナ!
パラオとはまた違う日差しに、気持ちも盛り上がります。
セレブなカナはDFSでセレブなショッピング♪
超一流ブランドの時計を見ながら
「ちょっと。これ。見せてくださる?」
なんて言っちゃいます。
「セレブ。どうぞ、ご試着下さいまし・・。」テーブルの上にカバンを置き、時計を手にした、その時!
カシャン!
鍋が・・。
鍋が床へ・・。
店員さんの態度も一変。
「おい!鍋女!買う気がないなら出てけ!」まわりのセレブもこっちを見ながらコソコソ「あの人よ・・鍋女・・。」とかなんとか囁いています。
鍋女・・。
鍋女・・。
いやぁーーーーーーーー(><)
そんな妄想も始まり、やはり今日一日を鍋と共に過ごす決断ができず、泣く泣く鍋と別れをつげました・・。
その後、ABCストアで買い物したり、サーフショップや雑貨屋さんを覗いたり、気付けば時刻は11時。
この時点で既に5時間、休憩なしで歩きっぱなしです。
しかも、興奮しているので早歩きで5時間です。
それでも久しぶりの都会♪
楽しさと興奮の方が先にたち、疲れは全く感じていませんでした。
そろそろランチの時刻ですが、一人でレストランに入る事に極度の抵抗があるカナは、優雅なランチタイムをとる事が出来ません。
その変わりに、休憩の意味も込めて、スパでマッサージを受けることにします☆☆
マッサージ開始3分・・。
ヤツが来ました。
このタイミングを待っていたと言わんばかりの絶妙な忍び寄り方で。
睡魔が・・。
「睡魔」
まさに字の如く、眠りと言う快楽に姿を変えた悪魔です。
悪魔に身を委ねてしまえば気持ちよいのは知っています。
でも、折角のマッサージ。
睡眠の気持ちよさよりも、マッサージの気持ち良さに浸りたいのです。
うつ伏せになり、ちょうど顔をはめられる穴の開いたベッド。
穴の下に見えるのは、水をはったキレイなガラスの器に浮かべられたハイビスカスやプルメリア。
流れるは、ゆるーい異国の音楽。
芳しいアロマの香りに包まれて・・。
五感全てに注がれる極楽の世界。
このまま永久の眠りに・・・。
・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
zzzzzz。
・・・・・・。
はっ!!!!
どの位経ったでしょう。
自分の寝息にびっくりして目があきました。
眼下のプルメリアに注がれる、口からの液体。
YO・DA・RE!!
「私。起きてます。今までだって起きたんです!」
と、腕を動かしてみたりしますが、スースーと自分でも気が付く程の寝息をたてた後では、もはや何の意味も持ちません。
睡魔め・・。
みごとにやられました。
悪魔のしてやったり顔が目にうかぶ・・。
その後も睡魔との熾烈な戦いは続き、最終的には睡魔に魂を売り、完全に思うがままにされた状態でエステ終了。
ま。
気持ちよかったからいっか♪♪
エステで気持ちも体も軽くなった後は、再び買い物。
ひたすら歩く。
歩く。
ノンストップで歩く。
グアムに滞在していた13時間。
動かずにいたのはエステとネイルをしていた3時間だけ。
止まったら死んでしまうマグロの様に・・。
止まっていたら面白くない小島よしおの様に・・。
ただひたすら・・。
歩いて。歩いて。歩いていました。
楽しさのあまり、全く疲れる事なく、ただ、足のむくみだけが、その長時間にわたるウォーキングの証人となって、私の足をパンパンにさせていたのでした。
実際書き出したらまだまだきりの無いグアム話。
他にも「さよならトレーナー事件」や「バス初体験談」等、まだまだあるのですが、それはまたの機会に。
さて。本日はお店番♪
何故だか足が痛い・・。
そして、体が重い・・。
まさかの・・。
まさかの筋肉痛(--)
ウォーキングだけで筋肉痛になるなんて(泣)
いえ。
筋肉痛になる程歩いてたなんて。
痛いよーー。
だるいよーーー。
今日はこれからマッサージです。。。
by kanakoshirane | 2008-04-27 18:36