アジア放浪記 カンボジア編①~アンコールワットと対面!~

懸賞 2009年 12月 15日 懸賞

タイを思う存分満喫して、次に目指したのはカンボジア


アンコールワット見に行っちゃいます!!!


あのー。タイの旅行記から言ってますけど、私、決して遺跡好きなわけじゃないんですよ。
そんなに見に行った事無いし。

でもでも。

アンコールワットです!!


世界遺産です!!!


アンコールワットですよ?!?!


行けるんだったら行ってみたいですよね~。


当初の予定では、陸路で入って2日くらいアンコールワット見て・・なんて思ってましたが、以前言った事のある女子から、陸路で行く時の道が最悪で、ほんっとーに辛いよ!!って釘をさされ、こういう時だけ聞き分けの良いカナは、その話を聞いた瞬間に予定変更。やっぱり空路で♪と、チキンハート全開です。
しかも、2日じゃ足りないよ!と言われじゃあ3日に・・と、人の意見に素直に従います。それがカナの良いところです(笑)



今回はちょっと贅沢に、空路で入った上に、現地のガイドさんを3日間チャーターしました。

せっかくのアンコールワットですから!!ガイドブックだけではわからない、一人では見逃してしまう細かい情報を説明してもらいたいですもん。


結果。



アンコールワットはアンコールワットだった!!!!!




遺跡の規模や、その迫力にももちろん感動したけれど、私の心に一番アタックしてきたのは、壁や柱に彫られているレリーフ。



その時代にはもちろん電動の器具なんてないので、全て手で掘っていたわけです。


クーラーも日焼け止めもアイスクリームも無いから、汗だらだらで、日焼けしっぱなしで、アイスで休憩もせずに、ただひたすらコツコツ彫り続けていたわけです。
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その光景を想像しながら見る。


掘ってる人の気持ちを思う。




彫らせてる王の権力を想像する。




ここが一番繁栄している瞬間を妄想する。





衰退していく様子を早送りで見る。

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そして、何百年の時を経てその場に立ち竦むカナがいる。



リアルさのかけらも感じられなかった「歴史」の遺物の中で
急にふわっとリアルな感覚が降りてくる。



あぁ。ここに存在した人たちがいるんだな。何を思い、何を喜んでいたのか、名前も顔も知らないけど、でも、ここで生きていた人がいた・・。それはまるで、遥か昔の人と、至近距離で対面している様な錯覚。「歴史」との距離が急速に縮まりはじめる。


すぅーーーーっと。不思議な感覚が降って来て、信仰も、思い入れも、遺跡好きでもないハズなのに、涙腺がキュキュキューーーンってなった。


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人の集まるところには「気」が集まると、タイの寺院を見たときに思ったけれど、



人の信仰も集まった先には「魂」も宿るのだと思う。



この、石で出来た建造物は、もはや建造物と言う概念はとっくに超越していて、限りなく生き物に近い、神聖な「存在」となっているんだな。



遺跡って凄いや。



そして、それを作り上げた人間って凄い。




今の時代の技術を屈指して、同じものを作れと言われたら、きっと同じように、もしかしたらもっと美しく作れるのかもしれないけれど、でも絶対にオリジナルには勝てない。



その時代に見合った、その時代の人の必死の魂の入ったもの。ここに、その時代だから生まれるべくして生まれたデザインや、機能性や、その時代にしか感じられない些細な違いが考慮されたもの。



それはやっぱり、その時代に生きている人にしかわかる事の出来ない、作る事の出来ないもの。



だから絶対、その時代にあうものは、その時代を生きている人にしか作れない。




と。ちょっとだけ思ったりした。



今の時代の私達が考え、作り、生み出すものは、絶対に今の私達にしか作れないんだよ。



もしもドラえもんがいつか本当に生み出されて、のび太君ができすぎ君を連れて未来から凄い技術や知恵を持ってこの時代にやってきたとしても、今を生きている私達が作るものの方が今の時代には最強に見合ってる決まってる。モノだけじゃなく、芸術や、歌や、表現も。


できすぎ君には負けないな。




と。本当にちょこっとだけ思ったりもして。
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アンコールワット周辺の遺跡を沢山見て回って、どこが一番良かった?と聞かれると困るけれど、あえて言うならば、アンコールトムの壁のレリーフが、初めて対面した精巧なレリーフだった事もあって感動したかも。
もう一つは作りかけのまま放置された遺跡。妙にリアルで生々しかった。本当にただの石から彫り上げたんだ・・・って言うのを再認識。

木に埋もれている遺跡。

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崩れ始めた遺跡。




自然の中で消え行く歴史の証人。







朝のアンコールワットも素晴らしかったけど、あまりにポストカードみたいで、本物を目の前にしている実感があまりなかった。
その位。嘘みたいな素敵な光景だったって言い方もできるんだけど・・なんとなくカナの心から遠く感じたのはナゼかしら??



そしてもう一つ!!!!




カンボジアで忘れられないもの・・・。

それは・・。


マンゴーシェイク!!!

これがほんっとーーーーーーに美味しかった!!!


今まで散々色んなところでマンゴーシェイクは飲んできたけれど、間違いなくNO.1!!!!



濃厚で、まったりとしていて、ねっとりとしていて、もったりとしていて・・・・。


おいちぃーーーーーーーーーーーー♪♪♪



あぁ・・。思い出したらカンボジアに行きたくなってきた・・・(--)


マンゴーシェイクを飲みに・・。


その位。美味しかった(><)
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こちらはアンコールワットビール♪♪

マークもアンコールワットでございます☆


あ。



おぉっと・・・。



何か、アンコールワットの話をしている時よりもやたら「!」マークが多くて興奮しているみたくなっちゃった・・。



でも美味しかったな♪♪


さてさて。


カンボジアの遺跡を見てこんなに素敵な感覚になれて、インドでの遺跡めぐりも楽しみになってきちゃった。


そして。その前に。

カンボジアで行きたかった場所がもう一つ。

ではでは。

次回へ続く・・。
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by kanakoshirane | 2009-12-15 15:11

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